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有限の資材と無限の発想を駆使して、近未来を描き出すのが『しごと』です


市場でのニーズ・ウオンツを頂戴し、『近未来の理想』を伺ったのちは、蝶になる・・・・・のが設計スタッフの心境。
野に遊ぶ蝶のように、自らの望むところに風を切って舞い上がっていく。
思いきりはばたく、自然の風に乗る、静止する、明るく自由な空間での発想が基本姿勢です。
日々、技術革新の情報をあたためつつ、常にNEXTを志向する
提案者であり、ユーザの立場にて発想するプロデュサーでありたい。
市場へのクイックレスポンスを信条とし、開発・設計からスタート、
今日までのトータル・エンジニアリングをひたすら志向・拡充してきた歩みこそ、より精密な製品・システムづくりへの私どもの主張です。
先端情報ツールも良きパートナーであり、通産省認定Gマーク製品も
その所産の一つとして生まれたものでした。
標準化を「容」に残し、さらに新しい「カタチ」づくりに挑みます。
  さらに、社内の頭脳は共有化され研き合います。
搬送メーカーである私たちの「宿命」は、広く目的の違うシステムの
設計・施工に携わることです。
それゆえ、常に大きな耳と柔軟な好奇心が不可欠です。
しかし、納期には限度があり、経費の縮小は至上課題でもあります。
オリジナルの創出と言えど社内外への効率向上は責務であり、
そこに企業としての個性も生まれてきます。
私たちは種々の標準化により納期短縮、管理経費の縮小を実現、
さらに「つくる・つかう・ひろげる」をテーマにロット化を推し進め社員の体験・アイディアをデータベース化しています。
これが当社の標準化です。
革新と確信に満ちたシステムで在りたい。印象深いパートナーシップでありたい。

自動車工場向け
ミッション組立ライン

製薬会社向け充填ライン

大型ガラスパネル
縦型搬送ライン
次代を予知する感性と、ビビットな情報に加え、技術者の精確さがマシーンを形づくっています。
ユーザへのプレゼンテーションが、設計、製作スタッフの相剋をよび、ベターを合言葉に互いのベストを
主張する。
時を忘れて検証しあい、やがて、「ベスト」が具体化される。アフターフォローの話になれば、
納品も近い。
これらはすべて複数の専門ブロックで繰り広げられる。いわばチームワークと言う名の「闘い」である。
メカニズムのひとつひとつに、細心のチェックがいれられ、あらためてニーズを試行し、データとし、次へのサービスに備える。
私どもにとっては、納品はスタートに続くプロセスであり、印象深いパートナーであってこそ、
次へのステージが創造されると考えます。
株式会社 日本設計工業