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2018.09.07

第21回 いわしん中小企業支援セミナー



9月6日『第21回 いわしん中小企業セミナー』(主催:磐田信用金庫 様)が開催されました。

内容:中小企業におけるロボット活用による生産性向上事例の紹介やロボット導入までのプロセスについての情報提供

開催日:9月6日(木) 13:00~16:30
会場  :アクトシティ浜松 コングレスセンター5階 53・54会議室

今回弊社社長が第2部の講師を務めました。

テーマは『中小企業のロボット活用事例および導入プロセス』についてです。

近年の「ものづくり」は市場の変化やニーズの多様化に柔軟に対応するため多品種少量生産が求められています。

では複数の種類のものを少量生産するのに適しているのは??=フレキシブルに動ける『ヒト』が作るのが一番効率が良い!ということになります。
しかし、少子高齢化が加速している今、働き手を集めるのが難しくなってきています。
多品種少量生産を実現するには人に代わる人手が必要・・・。その解決策のひとつがロボットの活用です!

ロボットと聞くと力が強い、機械的、スペースが必要。そんなイメージを持たれる方もいるかもしれません。

しかし、最近はセンシング技術や(センサーや様々な情報を数値化・計測する技術)AI技術が発達してきたことにより今までロボットが出来なかった動きや動作が可能となってきています。更に協働型ロボットは力が弱く、人に近いサイズなのでスペースを取ない、まさに人と共に働くことができます

ただし、導入にはコストの問題などもあるため、本当にロボットの導入が必要かどうか検討も必要になります。
そのため、ロボットを活用するにあたりSIerや関連機関の紹介なども行われました。

将来あなたが一緒に仕事するパートナーはロボットかもしれません!

【2018.9.8 静岡新聞に掲載されました】






 

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